予防歯科|よしはら歯科クリニック

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予防歯科

虫歯・歯周病を防ぎお口の健康を維持する予防歯科

予防歯科

よしはら歯科クリニックでは、「80歳になってもご自身の歯で食事ができること」を目標に、予防歯科に力を入れています。予防歯科とは、痛みや不調が出てから治療するのではなく、症状がないうちから定期的に検診やクリーニングを受けることで、虫歯や歯周病を未然に防ぐための診療科目です。

歯を守ることはもちろん、将来的な治療回数や費用の軽減にもつながるため、早期からの取り組みをおすすめいたします。

ユニット4台・歯科衛生士常勤4名の予防体制

ユニット4台・歯科衛生士常勤4名の予防体制当院では、患者さま一人ひとりに丁寧な予防処置・メンテナンスをご提供できるよう、診療ユニット4台を備え、常勤の歯科衛生士4名体制で診療を行っています。

虫歯や歯周病は、治療後の定期的な管理によって再発リスクを抑えることが大切です。当院では、歯科衛生士によるクリーニングや歯周病管理、ブラッシング指導などを通じて、お口の健康維持をサポートしています。

ユニット4台・歯科衛生士常勤4名の予防体制また、定期的に通いやすい体制を整えることで、症状が出てから治療するのではなく、悪くなる前に予防する歯科診療を大切にしています。

いつまでもご自身の歯で快適に過ごしていただけるよう、継続的なお口の管理に取り組んでいます。

歯科先進国と日本における予防歯科の意識の違い

スウェーデンやアメリカなどの歯科先進国では、「悪くなってから治す」のではなく、「悪くならないように守る」という意識が一般的です。特にスウェーデンでは、成人の約90%が定期的に検診やメンテナンスを受けており、虫歯や歯周病をはじめとした口腔トラブルの予防に積極的に取り組んでいます。※子どもはほぼ全員が予防歯科を受診しています。

歯科先進国と日本における予防歯科の意識の違い

これに対し、日本における定期検診・メンテナンスの受診率は10%以下と低く、80歳時の平均残存歯数においても、北欧や米国などの歯科先進国と比較して差が生じているのが現状です。

予防の父「アクセルソン博士」の研究が示す予防歯科の効果

スウェーデンは、かつてむし歯が多い国として知られていましたが、予防歯科の普及により現在では大きく改善されています。

アクセルソン博士

こちらは、その予防歯科の発展を支えたスウェーデンの歯科医師アクセルソン博士による長期研究の結果です。毎日のセルフケアに加えて、歯科医院での定期的なクリーニングを取り入れることで、虫歯のリスクを大きく抑えられることが明らかになっています。

予防する人・しない人でこんなに違う?治療費と歯の寿命

予防する人・しない人の治療費と歯の寿命

予防する人・しない人の治療費と歯の寿命

(出典:日吉歯科診療所調べ)

上の図は、「日頃から予防に取り組んでいる方」と「痛みが出たときだけ歯科医院に通う方」の歯の寿命と生涯の治療費を比較したものです。

一見すると、定期的に通院している方が費用がかかるように思われがちですが、実際には症状が出てから通院する方は治療が大掛かりになりやすく、結果として費用が高くなる傾向があります。また、歯を失う時期も早くなりやすく、食事や健康面にも大きな影響を与える可能性があります。

歯科医院で行う予防処置について

虫歯や歯周病を防ぐためには、お口の中を清潔に保つことが大切です。その基本となるのが、毎日の歯磨きなどのセルフケアです。

しかし、お口の中にはバイオフィルムや歯石といった、歯磨きだけでは取り除きにくい汚れも存在します。そのため、しっかりと予防するためには、歯科医院での専門的なクリーニングを定期的に受けることが重要です。

虫歯・歯周病の原因となるバイオフィルムとは?

バイオフィルムバイオフィルムとは、歯垢に含まれる細菌が集まり、外部から身を守るために作るバリアのようなものです。細菌同士が結びつくことで、より強固で落としにくい状態になります。

この状態になると、歯磨きでは取り除きにくくなるだけでなく、唾液の自浄作用や免疫も働きにくくなるため、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

そのため、バイオフィルムはセルフケアだけでなく、歯科医院での専門的なケアによってしっかり取り除く必要があります。

以下では、当院で行う予防処置についてご紹介します。

定期検診

定期検診

歯の痛みや歯茎の腫れなどを感じていなくても、定期的に歯科医院でチェックを受けることで、初期の虫歯などのトラブルを早期に発見・治療することができます。当院では、検診後に歯のクリーニングも行っております。

フッ素塗布

フッ素塗布

フッ素には、細菌の働きを抑えたり、歯の修復作用である再石灰化を助ける働きがあります。歯に塗布することで歯を強くし、虫歯の予防や悪化の防止につながります。当院では、小学生以下のお子様を対象に無料でフッ素塗布を行っており、3ヶ月に1回程度のクリーニングと併用することをおすすめしています。

PMTC(専門器具を用いたクリーニング)

PMTC

PMTCとは「Professional Mechanical Tooth Cleaning」の略で、専用の機器を用いて行う歯のクリーニングのことです。フッ素入りのペーストで歯石やバイオフィルムを取り除き、歯の表面をツルツルに仕上げることで、汚れが付きにくい状態に整えます。

スケーリング・ルートプレーニング

スケーリング・ルートプレーニング

通常の歯磨きでは取り除けない歯石を除去する処置です。スケーラーと呼ばれる専用の器具を使い、付着している部位や状態に応じて歯石を取り除きます(スケーリング)。また、歯茎の奥にある歯石の除去、再付着を防ぐために歯の表面を滑らかに整える処置をルートプレーニングといいます。

シーラント

シーラント

奥歯の溝などブラッシングしにくい部分を、シーラントと呼ばれるレジンで埋める処置です。噛み合わせ面にできやすい虫歯を予防でき、乳歯や生えたばかりの永久歯に有効です。

歯磨き指導

歯磨き指導

毎日の歯磨きは、虫歯や歯周病を防ぐための基本です。磨き残しがあるとトラブルの原因となるため、お一人おひとりの歯並びや口腔内の状態に応じた歯磨き方法を丁寧にお伝えします。

エアフローによる歯にやさしいジェットクリーニングに対応

エアフロー当院では、エアフローによるジェットクリーニングに対応しています。細かなパウダーを吹き付けることで、歯の着色やプラーク、バイオフィルムを効率よく取り除くことができ、インプラント周囲の清掃にも適しています。

ジェットクリーニングは、器具が直接触れないため、歯や歯ぐきを傷つけにくく、負担の少ないクリーニング方法です。

当院では口腔機能低下症の予防・改善に取り組んでいます

オーラルフレイル

噛めない → やわらかいものを食べる → 噛む機能が低下する → さらに噛めなくなる

このような悪循環は、口腔機能の低下につながる原因の一つです。

「以前より硬いものが食べにくい」「むせやすくなった」「滑舌が悪くなった」「食べこぼしが増えた」などの変化がある場合、口腔機能低下症の可能性があります。気になる症状がある方は、一度検査を受けることをおすすめします。

口腔機能低下症とは

口腔機能低下症口腔機能低下症とは、加齢などにより、咀嚼・嚥下・発音・唾液の分泌・お口の感覚など、さまざまなお口の機能が低下している状態をいいます。

口腔機能の低下をそのままにしておくと、食事がしづらくなったり、栄養が偏ったりする原因になります。

また、お口の中だけでなく、全身の筋力低下や健康状態にも影響を及ぼす可能性があるため、注意が必要です。

口腔機能低下症の原因について

口腔機能低下症の原因口腔機能低下症の原因はさまざまですが、主な原因の一つに加齢が挙げられます。

年齢を重ねるにつれて、お口の中の感覚や噛む力、飲み込む力、唾液の分泌量などが少しずつ低下していきます。

また、虫歯や歯周病による歯の喪失、合わない入れ歯の使用、全身疾患なども、口腔機能低下症を引き起こす要因となることがあります。

口腔機能低下症とオーラルフレイルの関係

オーラルフレイルとは、噛みにくい、飲み込みにくい、むせやすい、滑舌が悪くなるなど、ささいなお口の衰えがみられる状態です。

一方、口腔機能低下症は、噛む力・飲み込む力・舌や唇を動かす力・唾液の分泌など、複数のお口の機能が低下している状態をいいます。

つまり、オーラルフレイルは口腔機能低下症につながる前段階ともいえる状態です。お口の小さな変化をそのままにしていると、食事がしづらくなったり、栄養が偏ったりして、全身の健康にも影響を及ぼす可能性があります。

口腔機能低下症とオーラルフレイルの関係

フレイル】加齢などにより、筋力や心身の活力が低下し、健康な状態と要介護状態の中間にある虚弱な状態をいいます。

サルコペニア】加齢によって筋肉量や筋力が低下した状態です。転倒・骨折のリスクが高まるほか、癌患者の方は生存率の低下や手術時の死亡リスク上昇につながる可能性があります。

口腔機能低下症の検査について

当院では、50歳以上の方を対象に口腔機能低下症の検査を行っています。口腔機能低下症の検査では、以下の7項目についてお口の機能を確認します。

※50歳以下の方でも、気になる症状がある場合はお気軽にご相談ください。

口腔衛生状態

口腔乾燥の測定

咬合力の測定

舌口唇運動機能の測定

舌圧測定

咀嚼機能の測定

嚥下機能の評価

これら7項目のうち3項目以上に該当する場合、口腔機能低下症と診断されます。診断後は、保険適用のもと、お口の機能を維持・改善するための管理や訓練を行います。

口腔機能低下症の対応・管理の流れ

STEP1 初診・ご相談
まずはお口の状態や気になる症状についてお伺いします。

STEP2 口腔機能検査
口腔衛生状態、噛む力、舌の力、飲み込む力などを検査し、お口の機能を確認します。

STEP3 予防・改善のアドバイス
検査結果をもとに、日常生活で取り組めるケアやトレーニング方法をご案内します。

STEP4 定期管理
定期的にお口の状態を確認し、機能の維持・改善をサポートします。

STEP5 再検査
6ヵ月〜1年を目安に再検査を行い、口腔機能の変化を確認します。

口腔機能低下症は、早い段階で検査を受け、適切な口腔管理やトレーニングを行うことで、重症化の予防や機能の維持・改善が期待できます。

お口の機能について少しでも気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

北浦和で虫歯・歯周病から歯を守る予防歯科をご希望の方へ

北浦和で予防歯科

よしはら歯科クリニックでは、患者さまにいつまでも健康で豊かな毎日を送っていただけるよう、「80歳で20本以上の天然歯を維持すること」を目標に掲げ、虫歯や歯周病の予防に力を入れて取り組んでいます。

歯を失うと、食事のしづらさだけでなく、全身の健康や生活の質にも影響を及ぼすことがあります。そうしたリスクを防ぐためにも、日頃からのケアと定期的なチェックが重要です。北浦和で虫歯・歯周病から歯を守る予防歯科をご希望の方は、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。

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